プリンタ

EPSON


EPSONは正式名称を「セイコーエプソン」と言い、精密機器を専門に取り扱っている日本のメーカーです。プリンタを事業の柱としており、インクジェットタイプの複合機として知られる『カラリオ』が最も人気を集めています。カラリオのラインナップは、企業で用いられるビジネスタイプのものから、写真撮影が好きな人に向けた高画質タイプ、パソコンを使わずダイレクトに印刷できるコンパクトタイプ、コピーのみならずスキャンも可能な多機能タイプまで様々です。また、カラリオ以外には、モノクロ専用の『オフィリオ』も製品化されています。いずれも、最新のソフトウェアやドライバーをインターネットからダウンロードできるようになっており、フォローアップも万全です。

CANON


デジタルマルチメディア機器を中心に事業展開しているCANONは、日本に本社がある世界的企業です。1960年代からレーザープリンタをつくり始め、現在はデジタル複合機としてオフィス向けの『imageRUNNER』や製本に適したプロ仕様の『imagePRESS』などへ移行しています。一方、1980年代以降、CANONはインクジェットプリンターの製造にも乗り出し、『ピクサス』が一般家庭向けのブランドとして高い人気を集めています。
ピクサスは、バブルジェット方式による写真画質が売りのプリンタで、独自の色規格である”VIVID”や、デジカメからダイレクトに印刷可能な”PictBridge”、印刷の種類別に濃度や明度を自動調整する
“オートフォトパーフェクト”といった様々な機能を有しています。また、スタイリッシュな外観のデザインも、CANONのプリンタの強みです。

ブラザー


愛知県名古屋市に本社を置くブラザーは、電気メーカーとしてミシンが有名ですが、プリンタも特に北米やヨーロッパで高い支持を得ています。『マイミーオ』がブラザーのインクジェットプリンタのブランドとして長く君臨しており、現在は『プリビオ』という名で一般もしくはビジネス向けにそれぞれ展開しています。例えば「DCP-J4215N-B/W」は、コンパクトかつスピーディな印刷が特長で、スキャナ機能も搭載されています。
また、「MFC-J4510N」は印刷・スキャナに加えFAXとしても使用でき、1台でマルチに使いこなせます。他には、レーザー複合機のブランド『ジャスティオ』シリーズも、SOHOなどで重宝されているブラザーのプリンタです。

HP


正式名称が『ヒューレット・パッカード』であるHPは、コンピュータ関連製品を取り扱う米国の企業です。日本にも法人会社が存在しています。
HPのプリンタはインクジェットタイプが主力です。カートリッジが一体型であるため、インクの詰まりがめったに起きないという特長があります。
また、プリンタ本体も壊れにくいと認識されており、マニアックな偏愛者がいることでも知られています。
しかし近年は、カートリッジ一体型よりもプリントヘッドと分離したタイプのモデルが増えています。ただ、給紙が前方からというHPの開発当初からのこだわりは、今でも続いています。
レーザープリンタは、オフィスで役立つハイスペックなモデルに限定されています。プリントエンジンは自社製ではなく、モデルによりキャノンやコニカミノルタなどのものがそれぞれ用いられています。

NEC


正式名称が『Nippon Electric Company』(日本電気)のNECは、東京に本社がある電気製品製造メーカーです。
日本におけるパソコン開発のさきがけであり、現在も主力商品のひとつとなっています。
ただプリンタは、NECにとって他のメーカーのようにパソコンと対をなす位置付けではありません。
パソコンと一緒に使えるプリンタも製品化されてはいるものの、一般企業やSOHO向けの業務用プリンタが中心となっており、カラータイプ、モノクロ専用、FAXなどの他機能が付いた複合機型の3種に大きく分かれています。
近年は3Dプリンタの開発・販売にも力を入れており、普及のためのイベントなども頻繁に開催しています。

Author: admin on 2014年3月14日
Category: wiki
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