マザーボード

ASUS


ASUSは台湾のメーカーで、台北市に本社があるIT関連製品製造会社です。PCを自作する人に向けて様々な部品がつくられており、特にマザーボードは世界第1位のシェアを誇っています。日本では、ASUS創立直後の1980年代後半からマザーボードが輸出されており、現在もアスク、テックウインド、エムヴィケー、シネックスインフォテックの4社が正規の代理店として販売しています。
コンシューマー用とサーバー用の2種に分けられており、例えばコンシューマー用の『P8Z77』シリーズは、いずれも高品質で知られているIntel Z77チップセットが組み込まれています。
ゲームやネットサーフィンなどPCの用途別に、それぞれに最も適したモデルから選択することが可能です。サーバー用は、AMDやIntelのデュアルプロセッサ、Intelのシングルプロフェッサに対応したモデルが3タイプ製品化されています。

Gigabyte


Gigabyteは、台湾発のPC関連製品メーカーです。マザーボードを事業の柱としており、日本国内での売り上げは第2位のシェアを占めています。
特にゲーマーから高い支持を集めていて、例えば『8』シリーズ は音響や画質、安定性などを専門誌から絶賛されるほどのクオリティを保っています。1万円前後の比較的求めやすい価格帯であっても、充実した機能性を手に入れることができます。
また、Gigabyteはマザーボードや他の部品を用いた”組み立て講習会”の定期的な開催にも力を入れており、PCの自作初心者をバックアップする双方向的な活動を展開しています。

2014年、市場で最も人気が高いGigabyteのマザーボードは、『GA-J1800N-D2H』です。CPUはCeleron J1800で、USB 3.0に対応したポートが搭載されています。高速での充電も可能で、湿度や静電気による対策も万全です。
また、『GA-B85M-DS3H』も、IntelのB85 Expressチップが組み込まれた人気製品です。どちらも価格は1万円以下でありながら、安定性と耐久性に優れていると評判です。

MSI


MSIは、台湾で1986年に創業したコンピュータ関連メーカーです。1999年には日本法人も設立され、特にマザーボードが人気を集めています。その最たる理由は”BIOS”です。
マザーボードをつかさどるファームウェアであるBIOSは、設定の複雑さがPCの自作における高い壁となっています。
しかし、MSIは”M-flash”と名付けられたBIOSの更新ツールを提供しているため、例え初心者でもマザーボードの起動に失敗するリスクが限りなく低いものとなります。
またM-flashは、BIOSの更新のみならずバックアップファイルの保存も可能なので、万が一の際いつでも元の状態へ戻すことができます。
もちろんマザーボード本体も、耐久力と安定性にこだわった高品質仕様です。

Intel


アメリカに本社を置くIntelは、正式名称が「Integrated Electronics」で、”集積されたエレクトロニクス”を意味する半導体メーカーです。
MacやWindowsといった有名PCメーカーに搭載されているCPUが有名ですが、自作PC用のマザーボードも多数製品化しています。
価格帯は、8000円前後で購入できる『DH87RL』から30000円を超える『DZ87KLT-75K』まで幅広く、全て合わせると20種類以上ラインナップされています。CPUの安定性に定評があるだけに、マザーボードの品質も高い水準を保っています。ただ2014年1月、Intelは今後3年以内をめどにデスクトップ専用のマザーボード製造を停止することを公式発表しました。小型のノートPCやタブレットの普及により、デスクトップの需要が低下したことを停止の理由に挙げています。”今後は別のメーカーのマザーボードを選択してほしい、それは容易に可能であろう”とのことです。

ASRock


台湾メーカーであるASUSのスピンオフブランドとして2002年に設立されたASRockは、マザーボードが主力商品となっています。
これまでに800万点を超えるマザーボードを開発しており、世界第3位のシェアを占めています。中でも、アジア全域とヨーロッパで特に人気を集めていることで知られていて、
日本ではユニスターとマスタードシードがASRockの正規代理店です。
“XFast 555 テクノロジー”と名付けられたオリジナルのシステム性能技術により最大5倍速を実現しており、海外のメディアによる購入推薦賞やエディター推薦賞などを数多く獲得しています。
また、外出先のスマホからPCを遠隔操作できる”Home Cloud”機能や、防水機能といった生活に根差したプロダクトも、ASRockのマザーボードの特徴です。

Author: admin on 2014年3月11日
Category: wiki
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